こんにちはとあるです。
今回は浪人を1年間経験してその時辛かったエピソードや、それを乗り越えた先に見えたものを紹介していこうと思います。
自分は一年間浪人したものの、結局、第一志望には届かず、滑り止めで合格した大学に進学。後悔がゼロかと言われれば、そんなことはありません。
でも、あの1年があったからこそ得られたものも、間違いなくあります。
この記事では、浪人生活を振り返りながら、僕が「浪人しなきゃよかった」と思った瞬間や、それでも得られたものについて、正直に書いていきます。
今、「浪人しなきゃよかった」と同じように悩んでいる人に、少しでも届けば嬉しいです。
とあるほんとうに1年間苦しかった。。。
浪人を決めた理由と、あの頃の気持ち
現役の春、第一志望に落ちたときの絶望
現役時の大学受験は、正直かなり舐めていました。模試の結果に一喜一憂しながらも、「まぁなんだかんだで受かるだろう」と、思ってました。
合格発表で自分の受験番号が見つからなかったとき、頭の中が一瞬で真っ白になりました。それでも当時は「浪人すればいいや」と、軽い気持ちで切り替えていたんです。
今思えば、あの軽さが自分を苦しめることになるとは思ってもいませんでした。
特にしんどかったのは、春休みの時期です。周りの友達はみんな新生活の準備を始めているのに、自分は自習室に足を運ぶ毎日。
たまに高校の友達と遊ぶこともありましたが、どこか心から笑えない自分がいました。



ほんとに辛かった。。
「浪人すれば叶う」と思っていた自分
「浪人すれば、成績は上がる」
「1年あれば、どこの大学にも行けるようになる」
当時の自分はそう思っていました。
実際、浪人が始まってから夏までは順調で、模試の成績も上がっていたし、手ごたえも感じていました。
でも、夏休みを過ぎたあたりから雲行きが怪しくなってきます。特に共通テスト模試では思うような結果が出ず、焦りがどんどん積もっていきました。
秋に入ると、気持ちが不安定になり、勉強に身が入らない日が増えていきます。家に引きこもってYoutubeを見て1日が終わるなんて日もありました。
一番きつかったのは、秋の第一志望の冠模試で、まさかのD判定だったとき。「もう無理かもしれない」と、本気で思いました。



秋が一番苦しかった。
周りは大学生、自分はゼロからのスタート
浪人生活の中で、一番つらかったのは、“取り残された感覚”だったかもしれません。
高校の仲の良かった友達の多くは現役で大学に進学し、新しい出会いやサークル、バイトの話で盛り上がっていました。
春休みに5人で集まったことがあったのですが、大学の履修の話などをしていて辛かったです。
「自分だけ時間が止まってる」そう感じたとき、ほんとに辛かったです。
浪人して失ったもの
時間・お金・青春・視力
浪人生活でまず感じたのは、「いろんなものを失ってるな」という実感でした。
1つ目は時間です。
2つ目はお金。
そして3つ目は青春。
そして最後に視力。



1年間でいろいろと失った。
高校の友達
浪人して一番寂しかったのは、友達との距離ができたことです。現役で進学した高校の友達は、春から新しい環境に飛び込んで、大学の友達やサークル、バイトの話で盛り上がっていました。
一方で僕は、浪人生活の話なんて正直つまらないし、話題についていけないことも多くて、次第に疎遠になっていきました。
たまに様子を確認するために、遊んでくれる友達もいました。そういった時はほんとに嬉しかったですね。
高校の友達とはやっぱりその一年で大きく差が生まれてしまったなと感じています。



地元の子と遊ぶことの方が多いかもです。
それでも、浪人して得られたものがある
勉強だけじゃない、メンタルの成長
なんだかんだ浪人生活は苦しかったですが、成績は確実に上がりました。共通テストの点数は現役時よりも150点以上アップ、志望校も当初より2ランク上を目指せるようになっていました。
でも、それ以上に自分の中で大きかったのは、メンタルの成長です。
高校時代は部活もかなりきつくて、正直かなり精神的にしんどい思いもしていましたが、浪人の1年間は、それ以上に自分と向き合う時間でした。
大学生になった今、どんなに辛くてもあの時よりはましと思えます。忍耐力と精神的なタフさは、確実に身についたと思います。



メンタルがとても強くなった!
「本当の悔しさ」に気づいた
現役のときは、正直落ちても「あー残念だったな」くらいで、どこか他人事のように感じていました。
でも、浪人してから迎えた受験本番で、第一志望に不合格だったときは、涙が止まりませんでした。
1年間、本気で努力してきた分、受験にかけた思いが全然違いました。親や祖父母の応援を受けて、「なんとしても合格したい」と願っていたからこそ、期待に応えられず辛かったですね。。
ここまで全力で勉強をやりきることができたのは嬉しいです。



人生で一番悔しかった。
1年遅れて入学して、余裕のある大学生になれた
浪人を経て大学に入ったことで、1歳年上の新入生としてスタートすることになりました。
1歳上だからか浪人を経験したからかは分からないですが、少し心に余裕があります。
浪人中にいろんな葛藤や悩みを経験したことで、物事の受け止め方や、人への接し方にも余裕が生まれるようになったのではないかと感じています。
全然1歳年上でもみんなと仲良くなれてよかったです。
結果として合格した大学と、今の自分
滑り止めで受かった大学で始まった新しい生活
結果的に、進学したのは第一志望ではなく滑り止めで合格した大学でした。でも、大学生活が始まる頃には、「やっと新しい生活が始まるんだ」という期待とワクワク感が勝っていました。
初めてのバイト、教習所に通っての免許取得、恋愛、サークル活動など、毎日が新鮮で色づいていくような感覚がありました。
高校の時に担任の先生が、「浪人の時は世界が白黒だった」というのを言ってたのを思い出して、なんとなくその意味が分かった気がします。
しかも意外と大学に浪人で入った人も多くて、浪人生活を共有できたのが嬉しかったです。



だんだん世界が明るくなった笑
当時の第一志望じゃなくても、今は満足している
大学生活自体は、本当に楽しいです。正直、第一志望よりこっちの大学で良かったのではないかと思うときもあります。
大学の雰囲気とも合っているような気がするし、周りの友達も雰囲気が近いような気がします。
とはいえ、就活のことを考えると、「あの大学に入れてたら、どうなってたんだろうな」って、ふと頭をよぎることはあります。
まあでも楽しく過ごせているので、満足ですね。



どこの大学に入っても楽しめる!
「もしも現役で受かってたら…」と思うこともあるけれど
「もし現役で第一志望に受かっていたら、人生どうなってたんだろう?」ふと、そんなことを考えることもあります。
でも、正直に言うと、そんなに大きくは変わらなかったんじゃないかなと思います。
むしろ、浪人を通していろんなことを考えたり、成長できた今の方が、自分にとっては正解だったのではないかと感じています。
どんな選択肢をとっていたとしても、後悔はおそらく残ると思います。自分の選択は間違っていなかったと信じることが一番大事だと思います。



自分は浪人してよかったと胸を張って言える!
浪人を迷っている人、後悔している人へ伝えたいこと
後悔してもいい。けど、自分を責めないで
「浪人なんてしなきゃよかった」そんなふうに思ってしまう時も、きっとあると思います。でもどうか、過去の自分を責めないでください。
浪人を選ぶとき、あなたは自分の人生と本気で向き合ったはずです。
「もう一度挑戦したい」「悔しいから諦めたくない」
そんな気持ちがあったからこそ、浪人という道を選んだんですよね。
あの時、覚悟を決めて決断したあの自分を、今の自分が否定してしまわないでほしいです。
後悔する日があってもいいです。それも頑張っている証ではないかと思います。



浪人を後悔するのは当たり前!
浪人の1年は、決して無駄じゃない
浪人生活を振り返って思うのは、「やっぱりあの1年は、意味のある時間だったな」ということです。
たしかに辛いことも多かったけれど、受験勉強に本気で向き合った経験や、挫折と向き合った時間は、今の自分の土台になっています。
結果がどうであれ、本気で何かに取り組んだという経験は、これからの人生でも必ず活きてくると信じています。
浪人は、ただの合格を目指す1年じゃありません。自分と向き合う貴重な1年です。
今つらい君へ|1年後の自分を信じてほしい
成績が思うように伸びない
周りと比べて落ち込む
メンタルが崩壊しそうになる日もある
そんなときは、無理に頑張らなくても大丈夫です。1日くらい何もしない日があってもいい。次の日に切り替えて前に進めば、その日は決して無駄になりません。
それに、今頑張って身につけている学力は、大学に入ってからも、就活のSPIなどでも必ず役に立ちます。
今の努力は、未来の自分が確実に楽になるための先行投資です。
1年後の自分を、信じてあげてください。誰かに信じてもらえなくても、自分だけは、自分の味方でいてください。



自己肯定感下がりがちだけど、もっと胸を張ってください!
まとめ
浪人生の一年間は本当に辛かったです。でもそんな過去のおかげで、今の自分があると思います。
「浪人しなきゃよかった」と思うこともあると思いますが、過去を悔やむより、今、全力で勉強することの方が大事です。
じゃないとまた1年後、もっと「勉強しておけばよかった」と後悔することになるでしょう。
頑張った先には輝かしい大学生活が待っています!今は辛いと思いますが、最後まで頑張ってください。



自分も応援してます!


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