こんにちはとあるです。
ヨーロッパ旅行を計画中の方に、ぜひおすすめしたいのがベルギー観光。私はこの春、ヨーロッパ周遊の際に3泊4日のベルギー旅行を体験してきました。
・ベルギーがどんな国か分からない
・ベルギーでなにするの?
・どのくらい費用がかかる?
などこういった疑問を解決できればいいなと思います。
この記事では、筆者自身の実体験をもとに、ベルギーの観光地やモデルコース、かかった費用などをリアルに紹介します。
これからベルギー旅行を考えている方の参考になればうれしいです!
とあるベルギーには美味しいものがいっぱい!
ベルギーってどんな国?旅行前に知っておきたい基本情報


ベルギーは、ヨーロッパの中心に位置する小さな国で、美しい街並み・美食・歴史的建造物が詰まった魅力的な観光地です。フランスやオランダ、ドイツ、ルクセンブルクと国境を接しており、他国とあわせて旅行するにも便利です。



上の写真は世界遺産のグランプラスです!
ベルギーの場所・時差・アクセス方法
ベルギーは西ヨーロッパに位置し、首都はブリュッセル。日本との時差はマイナス8時間(サマータイム期間は7時間)です。
日本からの直行便は少なく、イギリスやフランスを経由してのアクセスが一般的です。筆者はロンドンからユーロスターに乗って、ブリュッセルまで約2時間で移動しました。ヨーロッパ圏内の移動は鉄道が便利です。



海の中を電車で通るという不思議な体験をしました
ベルギーの物価や気候は?旅行に適した季節
ベルギーの物価はヨーロッパの中では平均的〜やや高め。ブリュッセルや観光地ではレストランの一食で15〜25ユーロ程度かかることもあります。
気候は海洋性気候で、年間を通じて比較的温暖ですが、曇りや雨の日が多いのも特徴です。旅行のベストシーズンは、5月〜9月の春〜夏。日照時間も長く、観光にもぴったりです。



ムール貝食べたら6000円くらいしましたね
ベルギーといえば?有名なもの5選(チョコ・ビール・街並みなど)
ベルギーと聞いて多くの人が思い浮かべるのが、以下のような名物たちです👇
- チョコレート
世界的にも有名なベルギーチョコ。ゴディバやノイハウスなどの高級ブランドが多く、街中には職人の手作りチョコ専門店もたくさんあります。(ノイハウスは高いけどめっちゃ美味しかったです。) - ビール
修道院ビールやトラピストビールなど、個性的な地ビールが300種類以上。お酒好きにはたまらない国です。 - フリッツ(フライドポテト)
実はフライドポテト発祥の地とも言われているベルギー。マヨネーズをかけて食べるのが定番スタイルです。 - ムール貝
ワイン蒸しやビール蒸しにされたムール貝料理は、現地での定番グルメ。バケツいっぱいに出てくる姿はインパクト大です。 - 中世の街並み
ブリュッセルのグランプラスや、ブルージュ、ゲントなど、石畳とゴシック建築が美しい街が多く、まるで絵本の中に入り込んだような感覚を味わえます。
ベルギー旅行モデルコース|実際に行ってよかった観光ルート紹介
ここからは、筆者が実際に体験した3泊4日のベルギー旅行モデルコースを紹介します。ブリュッセルを拠点にしながら、日帰りで周辺都市をめぐるルートは、初めてのベルギー旅行にもぴったりです!
1日目:ブリュッセル観光|グランプラス・小便小僧など名所巡り
旅のスタートは、ベルギーの首都ブリュッセル。到着後すぐに街歩きを始め、世界遺産にも登録されているグランプラスに圧倒されました。歴史ある建物に囲まれた広場は、昼も夜も絵になります。
途中で名物のフリッツ(フライドポテト)を片手に街をぶらぶら。小便小僧やギャルリー・サンチュベールといった定番スポットをゆったりとめぐりました。
ちなみに小便小僧は世界三大がっかりスポットと呼ばれています(笑)
世界三大がっかりスポットはこちら↓
- 小便小僧(ベルギー・ブリュッセル)
→ ベルギーを代表する観光名所ですが、想像以上に小さくてシンプルな像。高さはわずか60cmほど。周囲の観光客の多さとのギャップでがっかりする人も。 - マーライオン(シンガポール)
→ シンガポールのシンボル。実際に行くと「意外と小さい」&「周囲の景観が微妙」と感じる人も多く、「三大がっかり」の一角に。 - 人魚姫の像(デンマーク・コペンハーゲン)
→ アンデルセン童話「人魚姫」にちなんだ像。海辺の岩に座っている姿は可愛らしいですが、像のサイズが小さくて地味だとがっかりされがちです。
夜はムール貝の白ワイン蒸しを味わい、そのあとは地元のバーでクラフトビールを楽しむという最高の締めくくり。さすが「ビール大国」ベルギー、どれも美味しかったです!



人魚姫の像だけ行ったことがないのでいつか行きたい!
2日目:中世の街・ブルージュへ|ヘントも訪問!運河クルーズと街歩き


2日目は、早起きしてブルージュ・ヘントへ日帰り旅。中世の雰囲気が色濃く残る”北のヴェネツィア”とも称される美しい街で、レンガ造りの街並みと運河が絵画のような世界を作り出していました。
ただ、滞在時間が短かったため、観光は少し駆け足になりましたね。もう少しゆっくり歩きたかったと思えるほど魅力的な街でした。
午後からは、そこからさらに移動してヘントへ。こちらもブルージュに負けず劣らず素敵な街で、旧市街の雰囲気や大聖堂が印象的でした。ブルージュ+ヘントの組み合わせは本当におすすめです!



ブルージュはぜひまた行きたい
3日目:アントワープでアートに触れる|ルーベンスの故郷へ


3日目は、ベルギー第2の都市アントワープへ。ここが個人的には一番気に入った街でした。
旧市街にはルーベンスのゆかりの建物やアートスポットが点在しており、ノートルダム大聖堂では彼の傑作も鑑賞できます。芸術好きにはたまらない場所です。
昼間からベルギービールを片手に、ゆるりと街を散策。夜のアントワープの夜景は本当に美しく、忘れられない思い出になりました。





ほんとにいい町でした!
4日目:お土産&グルメ|ベルギー名物グルメを堪能


最終日はブリュッセルに戻り、お土産探しと美術館めぐりを満喫しました。
グランプラス周辺のチョコレートショップでは、ピエール・マルコリーニ、ノイハウスなどの人気店をはしごしたり、地元民におすすめされた手作りチョコレートのお店に行ったりしました。
その後はマグリット美術館でシュルレアリスムの世界を堪能し、ブリュッセル郊外のアトミウムへ。未来的な建造物の中から見下ろす景色は、旅の最後にふさわしい感動でした。
ベルギー観光のおすすめ食べ物|絶対に食べてほしい4つの名物グルメ
ベルギーといえば、美食の国。観光の合間に食べ歩きするだけで旅の満足度がぐっと上がります。さきほどまででいっぱい食べ物に関しては述べてきたのですが、改めて写真とともに実際に食べて「これは外せない!」と思った4つのグルメを紹介します!



食べ物ばかりで申し訳ないです!ベルギーはヨーロッパのなかでもトップクラスにご飯が美味しかったです
ムール貝|山盛りバケツにびっくり!ビールと一緒に楽しむ定番料理


ベルギーのレストランでは、ムール貝(Moules)をバケツいっぱいで提供するのが定番スタイル。白ワインやビールで蒸されたムール貝は旨みたっぷりで、バゲットと一緒に食べると最高です。
筆者もブリュッセルの人気店で夜にムール貝を注文。一緒に頼んだ地元のビールと相性抜群で、旅の初日の夜に大満足でした!



気づいたらバケツが空っぽになってましたね。
チョコレート|高級ブランドから街角の職人店までレベル高すぎ!


ベルギーといえばやっぱりチョコレート。ゴディバ、ノイハウス、ピエール・マルコリーニなどの有名店に加え、街には地元の職人が手がける個性豊かなチョコレートショップが多数あります。
筆者はグランプラス周辺で何店舗も食べ比べしましたが、どのお店も本気で美味しい! 日本では味わえないような濃厚さと繊細な口どけに感動しました。



ベルギーではゴディバはメジャーではありませんでした。
フリッツ(フライドポテト)|本場のフライドポテトは想像以上!


「フライドポテト=アメリカ」と思われがちですが、実はベルギーが発祥の地とも言われています。こちらでは“フリッツ(Frites)”と呼ばれ、街角の屋台やスタンドで気軽に楽しめます。
揚げたてのフリッツにマヨネーズをたっぷりかけて食べるのが本場スタイル。ブリュッセル到着後、観光の合間にサクッとつまんだのですが、ほくほくで塩加減も絶妙でクセになる味でした!
どこのレストランにいってもお通しのような感じで、ほぼ絶対にフリッツが出てきました。



毎日ポテト生活♪
ベルギービール|1000種類以上!飲み比べが楽しいグルメ体験
ベルギーは世界屈指のビール大国。修道院で作られるトラピストビールから、フルーツビール、白ビールまで、とにかく種類が豊富です。
地元のバーで飲み比べをしたのですが、どの銘柄にも個性があって面白いです。 昼間からバーは地元の人で賑わっていました。
特にアントワープで飲んだビールは、雰囲気も相まって最高の思い出になりました。
ベルギーのビール文化は無形文化遺産に選ばれています。これは日本の和食も選ばれています。
ワッフル|食べ歩きにぴったりなスイーツの王様!
ベルギーワッフルは、日本でも人気のスイーツですが、本場の味はやっぱり一味違います。
ベルギーには主に2種類のワッフルがあり、
- ブリュッセル風:長方形でサクサク軽い食感
- リエージュ風:丸くてモチモチ、甘めの生地に砂糖の粒がアクセント
日本でよく見るのは、リエージュ風だと思います。しかし本場ベルギーにあるのはほとんどが長方形のブリュッセル風です。
本場のワッフルほんと美味しかったですね。(写真見つからなかった(´;ω;`))
ベルギー旅行で感じた魅力とは?リアルな体験談
ここからは、実際にベルギーを訪れて筆者が感じた“リアルな魅力”を3つの視点からお届けします。写真やガイドブックでは伝えきれない、現地で感じた空気感や印象をぜひ参考にしてみてください!
街の美しさ・治安・人のやさしさ
まず一番に感じたのは、街並みの美しさ。特にブリュッセルのグランプラス周辺は、まるでディズニーランドの中に迷い込んだかのようなワクワク感がありました。中世の建物が立ち並ぶ様子は、何度見ても飽きません。
ただし、夜の治安には注意が必要です。人通りが少なくなるエリアではスリや置き引きのリスクも高くなるので、観光客はバッグの管理や夜道の移動に気をつけましょう。
人々は全体的にフレンドリーで、フランス語圏ながら英語が通じやすい点も安心感がありました。観光客慣れしているのか、チケット窓口やレストランでも英語で丁寧に対応してもらえる場面が多かったです。
グルメ・文化・買い物も充実!
ベルギーは、「人間の欲望を満たしてくれる国」だと感じました。チョコレート、ビール、ムール貝、フリッツ、ワッフル…とにかく食べ物が美味しく、グルメ好きには天国です。
しかもそれだけでなく、アートや歴史、美術館巡り、クラフトショップまで多彩な文化体験もできるのが魅力。チョコレート専門店やビールセラーを巡る買い物も楽しめました。



毎日いろんなビールを飲んでました!
他国との周遊にも最適|オランダやフランスとセットで行ける
ベルギーは、ヨーロッパの中心にあるという立地の良さから、他の国との周遊旅行にもぴったり。国土がコンパクトなので、移動のハードルも低めです。
実際に筆者は、
イギリス(ロンドン)→ベルギー(ブリュッセル)→フランス(パリ)というルートで移動しました。ユーロスターや鉄道を使えば、数時間で国境を越えることができる感覚はとても新鮮でした。
ちなみに、ベルギーは以下の4か国と国境を接しています:
- フランス
- オランダ
- ドイツ
- ルクセンブルク
これらの国々と組み合わせて周遊プランを組むと、より充実したヨーロッパ旅行になります!
ベルギー旅行にかかる費用まとめ【リアルな旅費を公開】
「ベルギー旅行っていくらくらいかかるの?」というのは、誰もが気になるポイントですよね。ここでは、筆者が実際に3泊4日のベルギー観光をした際にかかった費用をもとに、相場や節約ポイントもあわせて解説します!
航空券の相場|日本からブリュッセルまでの値段は?
日本からベルギー(ブリュッセル)までは、直行便・乗継便のどちらも利用可能です。
- 直行便(全日空・ブリュッセル航空など)
往復でおよそ15万〜20万円前後(繁忙期はさらに高くなる傾向あり) - 乗継便(ドバイ・イスタンブール・ヘルシンキなど経由)
乗り継ぎ次第では10万円前後で購入できることもあります
※筆者はイギリスからユーロスターで移動したため航空券代はかかりませんでしたが、日本から行く場合は航空券が旅費の大きなウェイトを占めることを覚えておきましょう。



格安の航空会社で行けば片道50000円くらいでヨーロッパに行ける!
宿泊費・交通費・食費の目安|節約ポイントも紹介
宿泊費
- ブリュッセル中心部のホテルやゲストハウスで一泊8,000円前後(個室)が相場。
- ドミトリーなら5,000円以下で泊まれることも。
交通費
- 鉄道移動が中心で、都市間の移動は2500円程度(時間帯や早割による)
- ブリュッセル市内のトラムや地下鉄も、1回乗車で約300円ほど
トラムはクレジットカードで乗れます!



アントワープやブルージュなどの地方都市も往復15.4€(2500円ほど)でブリュッセルから行けます。
食費
- ワッフルやフリッツなどの軽食は500円程度
- カフェでのランチは1,000〜1,500円
- レストランでのムール貝やビール込みのディナーは5,000円前後かかる場合も



しっかりとヨーロッパ価格をしていましたね。
節約ポイント
- スーパーやパン屋を活用すると食費はぐっと抑えられます
- 鉄道チケットは早めにネットで予約すると大幅割引あり
- 美術館や観光施設は、セット券や市内観光パス(Brussels Card)で割引が効くことも



食費に関してはスーパーで浮かすのが一番いいですね。
実際にかかった旅費は?3泊4日の総費用を公開
筆者がイギリスから移動して3泊4日ベルギーを旅行した際の総費用は約11万円でした。
主な内訳は以下の通りです👇
- 宿泊費:24,000円ほど(8,000円 × 3泊)
- 食費・カフェ・ビールなど:30,000円ほど
- 交通費(ユーロスター含む):30,000円ほど
- お土産や美術館入場料など:20,000円
- その他:雑費・SIM代など含めて5,000円ほど
※ただしこれはイギリス発の周遊ルートだったため、日本からの航空券を含めると+10万円前後が必要になる想定です。
まとめ


ベルギーは、コンパクトな国ながら美しい街並み・多彩な観光スポット・世界遺産級のグルメ文化がぎゅっと詰まった魅力的な国です。
実際に3泊4日で旅してみて感じたのは、
- 街の美しさと中世の雰囲気
- 英語が通じる安心感と人のやさしさ
- チョコ・ワッフル・ムール貝・ビールなどのグルメの豊かさ
- 他国(フランス・オランダ・ドイツ)へのアクセスのしやすさ
…など、観光初心者にも経験者にもおすすめできる要素が満載だということです。
費用も工夫次第で抑えられるので、学生旅行や社会人の短期旅行にもぴったりです。
「次のヨーロッパ旅行、どこにしよう?」と迷っている方には、ぜひ一度ベルギー旅行を選択肢に入れてみてほしいです。



グルメ好きの人にはほんとうにおすすめです!


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