「スイス旅行に行ってみたいけど、正直どこを回ればいいのか分からない…」
「モデルコースっていっぱいあるけど、結局どれがリアルなの?」
そんな風に迷っている大学生や旅好きな方に向けて、実際に私が旅した5日間のスイス旅行モデルコースをご紹介します!
チューリッヒから始まり、インターラーケン、グリンデルワルト、ツェルマット、クール、そして氷河特急でミラノまで行くルート。
「学生でも本当に行けるの?」と思っている人にも参考になるように、移動手段・費用・宿泊先・おすすめスポットまで、体験ベースでまとめました。
「スイス旅行どこ行く?」と検索したあなたに、ちょっとでも旅のヒントになればうれしいです!
とある実際に筆者が訪れたモデルコースを書いていくよ!
そもそもスイスってどんな国?旅行前に知っておきたい基礎知識
初めてスイスに行く方にとって、「どんな国なのか」「どんな準備が必要なのか」は気になるポイントですよね。
ここでは、私自身が旅する前に知っておきたかったスイス旅行の基本情報を、旅行者目線でわかりやすくまとめました!
物価が高いけど安全で快適!旅しやすい国ランキング上位常連
スイスといえば、とにかく物価が高いことで有名です。外食は1食2,500円以上、カフェでコーヒー1杯700円、スーパーの卵1パックが800円近くすることも。正直、日本の感覚で行くと驚くレベルです。
でもその分、インフラ・治安・公共サービスは超優秀。
- 電車は時間通り、かつ超キレイ
- 公衆トイレも清潔&無料の場所が多い
- 水道水はどこでも飲める(ペットボトル代が節約に!)
- 英語も通じやすく、観光客に優しい
「少し高くても、ストレスなく旅を楽しみたい」という人には、ぴったりの国です。世界的な「旅しやすい国ランキング」でも常に上位なのも納得!



美味しい水と空気が無料なのがやばいです
ベストシーズンはいつ?季節ごとのおすすめの楽しみ方
スイス旅行の楽しみ方は、季節によって大きく変わります。どの時期に行くかで、旅の雰囲気がまるで違うんです。
【春(4〜5月)】
・まだ肌寒いけど、花が咲き始めて風景が色鮮やかに
・雪と新緑が混ざる時期で、写真映え◎
・観光客が少なく、宿も比較的安め
【夏(6〜8月)】★一番人気!
・ハイキング・展望台・湖めぐりなどアクティビティが充実
・日が長く、朝6時〜夜9時ごろまで明るい
・気温は25℃前後。朝晩は涼しいので羽織りがあると安心
【秋(9〜10月)】
・黄葉や紅葉シーズン。山の景色が絶景に
・空気が澄んでいて、マッターホルンが綺麗に見える確率もUP
・オフシーズンに入り、混雑も緩和
【冬(11〜3月)】
・スキー・スノボ・雪景色が目的の人におすすめ
・氷河特急や展望台など、一部運休・時短になる場所も
・防寒対策必須(−5℃以下になる日も)
筆者は3月に訪れました。雪化粧したマッターホルンやベルニナ急行の景色がほんとに素敵でした。



次はスキーをしに行きたい!
スイス旅行モデルコース5日間|実際に私が巡ったリアルなルート


ここでは、大学生の私が実際にスイスを旅した5日間のリアルなモデルコースをご紹介します。
今回の旅のテーマは、「絶景と鉄道を楽しむスイス縦断ルート」。
チューリッヒを起点に、人気のアルプスエリアであるグリンデルワルト・ツェルマットを巡り、最終的には世界遺産の絶景路線・ベルニナ急行でイタリア・ミラノへ抜ける旅を計画しました。
✅鉄道だけで移動できて、アクセスも良好
✅スイスの“ハズせない名所”を効率よくまわれる
✅学生でも実現できるコスト感(節約テクあり)
観光・移動・宿泊・食事すべてを、実体験ベースで記録しているので、初めてスイスを旅する方にも参考になると思います!
🔻旅の全体ルートまとめ(5日間)
| 日程 | 主な移動区間 | 滞在地・ハイライト |
|---|---|---|
| Day1 | ドイツ → チューリッヒ | 街歩き&カフェ巡り |
| Day2 | チューリッヒ → インターラーケン → グリンデルワルト | 湖・山・絶景鉄道 |
| Day3 | グリンデルワルト → ツェルマット | マッターホルンに出会う |
| Day4 | ツェルマット → チューリッヒ → クール | 山岳鉄道で東へ |
| Day5 | クール → ティラーノ(ベルニナ急行)→ ミラノ | アルプス越えの絶景旅 |
次のセクションでは、各日のルートとその見どころ・体験談・注意点を、日別に詳しく紹介していきます
「スイス旅行どこ行く?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
Day1|ドイツからスイスへ!チューリッヒで街歩き


ドイツのミュンヘンからこちらのFLIXBUSに乗ってチューリッヒに向かいました。
途中バスごと船に乗って湖を渡ったりしてとても気持ち良かったですね。人も少なくて快適でした。


こちらはチューリッヒの川沿いの絶景です。
スイスは法律でホームレスが禁止されているのでヨーロッパとは思えないほど道が綺麗でした。
ホームレス禁止法とは、公共の場での路上生活や物乞いを法律で禁止・制限する仕組みのことです。
スイスではジュネーブやヴォー州など一部の州で導入され、違反者には罰金や拘留が科される場合もあります。
この法律は「街の美観維持」や「治安対策」を目的としていますが、批判の声も少なくありません。
特に人道的・人権的な観点から「貧困層の排除」だという意見もあります。
支援よりも処罰が優先されるケースが多く、社会問題として注目されています。
日本に帰ってきたかのような安心感がありました(笑)
あとは物価が高すぎて驚きましたね。ヨーグルトは安かったのでヨーグルトばかり食べていました(笑)
この日はカプセルホテルに泊まり就寝しました。
Day2|チューリッヒからインターラーケン経由でグリンデルワルトへ|湖と“あの聖地”へ寄り道!
この日は朝からスイスの鉄道旅が本格始動。チューリッヒから列車でアルプス方面へ向かいました。
途中の乗換地インターラーケン(Interlaken)では、ちょっと時間をとって立ち寄りました。


まず訪れたのはブリエンツ湖(Lake Brienz)。まるでミントブルーのインクを流し込んだような透明度で、湖畔を歩いているだけでも癒されます。
今まで見た湖で一番きれかったですね。湖沿いで生ハムとチーズとパンを満喫しました。


そしてもう一つの目的は、韓国ドラマ『愛の不時着』のロケ地として有名になったパノラマ橋(Panoramabrücke Sigriswil)!
橋の上から見る湖と山々の絶景は、ドラマファンでなくても感動レベル。風が気持ちよくて、写真もたくさん撮りました。
湖から1時間ほどかかりますが、行く価値が本当にある場所でしたね。
インターラーケンでの寄り道を終えたら、再び列車に乗ってグリンデルワルト(Grindelwald)へ。


村に着いたのは夕方頃。想像以上にコンパクトで静かな町ですが、見上げれば雄大なアルプスがどーんとそびえ立っていて、
「これぞスイスの本気か…!」と圧倒されました。
夜になったら街灯も少なく、ほんとに静かで素敵な町でした。


夜は、スイス名物のチーズフォンデュを食べました。
ワイン風味のする本場のチーズフォンデュは本当に美味しかったですね。
日本で食べるチーズフォンデュとは全くの別物でした。ビールとの相性も良くて大満足でしたね。
Day3|グリンデルワルトからツェルマットへ|マッターホルンに出会える…はずが?
この日は、旅の大きな目的地の一つであるツェルマット(Zermatt)へ向かう予定の日です。
かなり時間はかかりますが、スイス鉄道はどこも快適で、景色もずっと最高なので全く飽きません。
電車が本当にきれいで、トイレも綺麗で、人も少なくて快適に電車で旅することができました。
そして4時間ほどかけて無事ツェルマットへ到着しました。
そしてマッターホルンとのご対面!!って思ったのですが霧でまったく見えず。


せっかく登山鉄道でゴルナーグラート展望台(Gornergrat)まで登ったのに、何も見えませんでした。
どこがGOLDEN SPOTやねんって思っちゃいましたね。
1万円弱払ってこの景色だったのでかなり落ち込みましたね。。
でも!ツェルマットの町の雰囲気と夜景は別格でした。


車が走らない静かな町、夜に灯るオレンジの街灯、うっすらと映るマッターホルン。
「ここに泊まれてよかった」と心から思える、とても素敵な場所です。
この展望台は中心地から歩いてすぐ行けるので、夕暮れ時にはぜひおすすめしたいスポットです。
Zermatt Matterhorn Viewpointという場所なんでぜひ訪れてみてください。


夜はスーパーで半額で売ってた(売れ残ってた笑)カップ麺を食べました。あんまり期待はしていませんでしたが、美味しかったですね。
Day4|ツェルマットからチューリッヒ経由でクールへ|マッターホルンをついに拝む!
前日に霧に包まれて見えなかったマッターホルン。
「これを見ずにスイスを去れない…!」という思いが強く、4日目は登山鉄道をもう一度リベンジすることにしました。
登山鉄道は1回の往復で約1万円弱。昨日に引き続き、痛い出費ですが、覚悟を決めて朝のうちに再チャレンジしました。


結果―めっちゃ綺麗に見えました!!
朝の冷え込んだ空気と快晴の青空が相まって、圧巻なマッターホルンが姿を現してくれました。
雪景色の中を一時間ほど歩いていたのですがほんとに最高で、「今まで見た景色の中で一番」の絶景でした。
テンション上がって雪の中を歩き回っていたら、めっちゃ顔が焼けました(笑)
標高が高く、雪の照り返しもあるので、日焼け止めは必須です。


せっかくなので別の角度からの写真も残しておきます。


そのあとは町に戻り、ツェルマット名物の“日本人橋”からのマッターホルンもチェック。ここからの眺めも本当に絵になります。
前日が霧だった分、感動も倍増でした。
午後は列車でチューリッヒまでの長距離移動。スイスの電車はほんとに快適なので、長時間の移動も苦にはなりませんでした。


チューリッヒで『愛の不時着』の聖地・リンデンホフの丘の写真を撮りそびれていたので、どうしてももう一度寄りたくて、再び立ち寄りました。
無事に写真も撮れて大満足です。
そのあとはスイス東部の街クール(Chur)へ移動。
ツェルマットやチューリッヒに比べて静かで落ち着いた雰囲気のある街で、観光客も少なめ。
夜にはゆったり街を歩きながら、マクドナルドを食べました。安定に美味しかったです。


クールの景色も残しておきますね。
Day5|氷河鉄道で国境越え!クールからティラーノへ|別世界の絶景
いよいよスイス旅も最終日。この日はずっと楽しみにしていたベルニナ急行(氷河鉄道)に乗って、クールからイタリア・ティラーノへ向かいました。


いや〜、本当にすごかったです、この電車。
この写真の風景はどこかで見たことあるのではないでしょうか。ここからどんどん標高が上がっていき、雪景色が広がっていきます。


徐々に雪が増えてきました。


窓の外には、足跡ひとつない真っ白な雪景色が広がっていて、まるで映画の中に入り込んだような気分になりました。
ほんとに写真を撮りまくりましたね。


もう少し進むと湖が出てきました。湖と空と山と赤い電車。これ以上ない景色でしたね。
そして最後に待ち受けていたのが、この景色。
この電車の旅を締めくくる圧巻の景色でしたね。
そして、気づいたらイタリアに入っていましたね。
スイスからイタリアへ、文化も空気も一気に変わる感じがして、それがまた旅の醍醐味だなと感じました。
この日は基本的に移動がメインでしたが、この氷河鉄道に乗れただけで、旅の満足度が一気に跳ね上がりました。
移動しながら観光もできる、これ以上ない体験でした。
まとめ|スイス旅行は学生でも行ける、一生に一度の絶景体験でした!
今回は、私が実際に旅した5日間のスイス旅行モデルコースをご紹介しました。
チューリッヒから始まり、グリンデルワルト、ツェルマット、クール、そしてベルニナ急行でイタリア・ミラノまで。
どの日も本当に印象深く、人生で忘れられない旅になりました。
正直、スイスは物価が高くて「学生には無理かも…」と思っていましたが、計画次第で十分に実現可能です。
スイストラベルパスを使えば鉄道移動もかなりお得になりますし、ホステルやスーパーを活用すれば宿泊費・食費も抑えられます。
スイストラベルパスで氷河鉄道以外は乗れるのでこれだけの移動をすることが出来ました。
そして何より、スイスの自然・街・人の優しさは、どれも想像以上に心に残るものでした。
絶景をただ「見る」だけじゃなく、「歩いて」「乗って」「感じる」旅ができたことが、最高の思い出になりました。
これからスイス旅行を考えている方や、「どこ行けばいいか分からない」と迷っている方には、ぜひこのモデルコースを参考にしていただけたら嬉しいです。



ぜひスイスに行って見てね!


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